ヒアリングマラソン

通勤・通学のおともにヒアリングマラソン

 ヒアリングマラソンは1982年から続く、英語教材の古典です。古さで言えば、イングリッシュアドベンチャーと双璧なんですが、ヒアリングマラソンがEAと違うところは、教材が最新のものなんですよね。インタビューあり、ラジオドラマあり、ニュースあり。学習ソースが豊富なんです。特にラジオドラマは秀逸ですね。ちょっと英語がわかってくると、英語そのものよりも、内容がおもしろくてグイグイ引きこまれていくかんじです。

 

 各界のセレブリティのインタビューもイイです。何がいいって、作られた教材じゃないからナチュラルなんですよ。俳優だって、インタビューに詰まることもあれば、言い間違いもあります。一般の英語教材が養殖だとすれば、ヒアリングマラソンは天然の食材を使用した教材です。

 

 ちなみに目標数値である1,000時間っていう数字は根拠があります。英語は世界的に見るとやさしい言語なので、最低1,000時間はやりましょうねってことです。最初はすごい数字に思えるかもしれませんが、コツコツやっていくとそんなにとんでもない数字ではないように思えます。

 

 あと、歴史が長いから受講者も多い。すると、どうなるかというと、コミュニティができる。
もちろん商品の公式コミュニティもあるけど、mixiなんかにも「ヒアリングマラソン」のコミュニティなんかができて、しかも2006年くらいから運営されてるわけです。

 

 独学って孤独になりがちだから、続かないんですよ。そういう意味では、仲間がいるとある程度モチベーションをあげてくれる。

 

英語といえばやっぱりアルク

 

 ナンダカンダ言っても、アルク(ヒアリングマラソンの製作元)ってすごいんですよ。ビジネス、子ども、試験対策、専門家養成・・・と、英語だけでも商品レンジの幅がハンパないです。幅広くやってるから、それぞれの商品力がめちゃくちゃ高いんですよね。最近では、格安オンライン英会話にも乗り出してきて、きっちり市場ニーズもつかんでますよね〜。

 

 

 ヒアリングマラソンの公式ページで「「プレジデント」誌(2011/4/18号)の英語教材ランキングTOEIC高得点者が選ぶ 「役に立った教材」 第2位 に選ばれました」とさりげなくアピールしていますが、プレジデントがなんぼのもんぢゃい!っていうかんじはします。アルクともあろう会社がそういう評価を載せるなよな〜と。東洋経済新報社もひっくるめて、私はアテにはしません。

 

 

 

いいとこどりが、逆効果な部分も

 

 完璧かといわるとそうでもないですね。教材が豊富なぶんだけ、個々の教材に連続性がない。どちらかというと初心者は同じテーマのものをやりこむほうがいいんですが、そういうふうにはできてない。悪い言い方すれば、いろんな食材のつまみ食いみたいな要素はあります。気分がかわって毎月新鮮なので、マイナスポイントとまではいいません。

 

 あと、スケジュール管理ができる「テストコ」っていうのがあるんですが、それで学習プランの設定とか、ヒアリングの記録がつけられるんですが・・・。これって使うかな〜・・・。
結局は机に向かわなければ意味がないわけでしょ?付属サービスとして提供されてると思うんですが、便利ではあるけど、学習者のやる気をあげられるかは疑問ですね。
ただ、テストコを使うと、簡単にテストの採点をしてくれるので、それは便利ですね。

 

 

 商品の値段は安くはないですが、スーパーエルマー、ロゼッタストーンと、あまり変わりません。1ヶ月あたり4,000円ちょっとなら許容範囲ですね。
ロゼッタストーンはPCソフトなので、ちょっと質が違うから、ヒアリングマラソンを検討してる人は、スーパーエルマーと比較してみるのもイイと思います

 

 

 

詳しくはこちら